16.1.12

REDWING 2268 PT91 PT83 茶芯

本日はREDWINGの品番2268 エンジニアブーツのご紹介です。

言わずと知れたこのモデルのなかでも、PT91と呼ばれる90年代製以前のものは特に人気があります。

現行品は量産化で品質が安定してきたことと、円高の影響もあるのでしょうが値段も35000円前後。
以前は44100円でしたのでコストの削減で原料の革(原皮)や加工処理の変更が原因ではないかと思いますが、確かに以前に比べ、ゴムのような革質になり、高級感がなくなった感があります。昔から履いている方はかなり抵抗があるのではないでしょうか・・。

最近は雑誌などでも何かと話題の「PT91」の「茶芯モデル」と呼ばれている、レザー表面から茶褐色の地が見えるモデルが特に問い合わせや要望も多くいただいておりますが、意外にこの「茶芯」の定義は曖昧で、諸説さまざま、お店によってもまちまちで、様々な物議を醸しだしております。

PT91でもエンジニアブーツの革には茶芯の革とそうでない革が混在していて、90年代中頃までにこの茶芯の革が多いと言われてはいますが、PT83でも茶心でないものが混在していて、明らかなもの以外は年代だけでも判断がたいです。

GOOGLE画像「茶芯」

ただ、可能性があるという点で、一番一般的な見分け方は履口のストラップ部分の革の裏の色で、「茶色い褐色」が「灰色」かもしくは革の「断面」が茶色い褐色かどうかなのですが、茶芯の場合は染色前の革が元々茶色というのもありますが、革の中心部まで染料が十分に行き届いてない場合も多く、ビンテージのホースハイドのライダースのような次第に黒が剥げ落ちて下地の茶色がグラデーションのように下から現れ、独特の艶感が表れます。

ちなみに依然お話ししたこともあるのですが、日本でいうJIS規格のようなANSI(アンスィー、アンジ・米国規格協会 (American National Standards Institute))が定めたスチールキャップの規格を表す記載です。
protective toe の略の「PT」と「91」は91は規格が定まった年を表す記載となってますので他にも83、99などがございます。

そんなこんなで本日ご紹介は 年代的には90年代中盤のPT91 REDWING2268 8Dと





90年製のPT83のモデル REDWING2268 8D(※サイズ小さ目)
 


まぁ、個人的には「茶芯」か「茶芯でないか」というよりも、サイズや質感、コンディションがあって気に入って履けるかどうかが肝心だと思いますので、現行で物足りない方やガンガン履きこみたい方は是非お試しください。

レッドウィングはこちらもご覧下さい。正直そんなには入荷しませんので買取も年中ご相談下さい。

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