18.4.13

Repair Sole Of New Ballance
(ニューバランスのソール修理について)


以前もBLOGでニューバランスの修理について書いたことがあり、
ずっと、修理の方法について書こうと思っておりましたが、なかなか書けず(書く気がなく?)
ようやく重い腰を上げて書くことにしました。というのも、お店の商品でも修理に出すこともあるのですが、今回は私物のNEW BALANCE M1700UK  2足が同時に加水分解とみられる割れが出ましたので、履きなれて気に入っているので迷わず修理に出そうと思いました。柔らかく上品な革の質感とクッション性、ホールド感は今までのスニーカーにはなく、本当にこれを履くと他のメーカーのスニーカーが履けなくなると感じてしまう一足。

ちなみにこれは2002年11月に販売されたイングランド生産 東京限定モデル。
2008年位からデッドストックのものを履いて約4年弱で加水分解の兆候、ソールひび割れ、はがれ、硬化してきました。







生産から10年経ったことを考えればまぁまぁソールは持った方なのではないかと思います。

ここ数年かなり色々な別注やカラーが出てよりスタイリッシュなイメージに変化しましたが、かくいう私も再びこれを履きだす機会に会うまでは、正直、デザインや価格で少し敬遠していたシューメーカーでした、しかし自分が20代~30代と年齢の変化に伴い、改めて履いてみて、特に一日、屋外や立ったり歩いたりする日は足の疲れ具合や翌日の足の疲れや痛みが変わることに驚きました。
なので買う靴で迷った時には、まだ履いたことない方は是非お試しいただきたいと思います。
それもできれば高品番のUK、USA製のものをお勧めします。
これはもちろん修理の可否においてもですが、生産工場(行程)、素材、性能が明らかに違うからです。
さてそれでは修理の手順ご紹介します。
(※2012年9月末時点での修理の出し方、方法、料金なので、随時変更します。必ず電話で確認してください。)

①まずはニューバランスジャパンお客様相談室(リペアサービス係)(0120-85-7120)に電話をし、修理に出す予定の靴モデルが修理可能な状態かどうか、修理対応品番かどうかの確認をしてもらう。基本的にUK、USA製の高品番のモデル1300、996、574、1500~2000、はソールがあれば修理できます。(これも随時変わるので要確認)


②修理個所、連絡先を伝え、修理のリペアサービス利用申込書を郵送してもらう。

③1~2日後、書類が届いたら、記入していらない箱(※元箱は返却されません)に梱包して、元払いで郵送する。今回電話の翌日に書類が届きました・・。さすがですよね。素晴らしい対応の速さ。


一応、1700の特性、修理可能箇所の確認と接着跡や仕上がりに不満があったり、再度はがれや破損があった場合も保障返金は出来ませんよということの承諾、サイン。(当然ほぼ問題はありません)



⑤配送後、約1か月後に修理が完了して代金引換で返送していただきました。
料金は7350円×2足=14700円。もともと3万円近くするモデルなので履かなくなって捨ててしまうのはもったいないですのでアッパーの状態が良ければ修理をお勧めします。

修理上がってきたのがこちら


ソールも新品で履き心地復活!


お見事な仕上がりです。




今のところ、2013年4月時点で約半年履いていますがまったく問題ありません。
もう5年は履けそうです。ちなみに箱や靴箱で仕舞いっぱなしにするよりはたまに履いて、玄関先でも風通しの良いとこに置いておいた方が、湿気を防いで加水分解が遅れて長持ちします。

↓ちなみにこちらは以前、2010年ごろ576を修理した時の確認書類です。
1個づつ送られてきたものに対して写真&修理方法が記載されていました。これだけでも大変な作業と労力・・・今回はなくなっていましたが、これでニューバランスという靴メーカーのスニーカーを作って売るという仕事に対する会社の強い責任感みたいなものを感じ、ますます好きになりました。



この時はインソールのコーティング劣化とバックチップ割れも修理して4725円でした。


ほんと恐れ入ります。

アメリカブランドの強みってこういうところなんだと思います。

これからも、永く使える、自分が使いたいものを大事にいていきたいと思います。

※2013年10月時点で現在はインソールのコーティング修理は行っていないそうですのでご注意を。


※4月から営業時間が10時~20時になりました。


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